飽きやすい私がドラムをやってる理由
飽きやすい私がドラムをやっている理由
私ってとても飽きやすく電子ドラムを購入しても買った事に満足して練習しない期間がありました。短い2年の間にもこんなドラマがと思われますが・・。
結論から言いますとドラムスクールに通い始めました
せっかく電子ドラム買ったのにマズイと思い始めました。なんとかしないとと思いつつも会社から帰ってドラムを叩いてみる物のうまく叩けない。何か残念な気持ちになりました。youtubeでは小学生とかでもバリバリ叩いていたりもするし。
結論、何が足りないか・・教えてくれる人だ との考えに至りました。
周りに音楽をやっている友達もいなしいスクールに通おうと決心しました。
ドラムスクール探しを始めた
ネット検索しますと、まずはとある有名どころのスクールが出てきました。
あ、ちなみにスクールの勧誘のブログではありませんのでご安心ください。
その有名どころの音楽学校の無料体験レッスンに行ってみる事にしました。
ちなみに私の予算が月5,000円でしたがそこは少々予算オーバーの月8000円でした。
レッスンは3人1グループで行い月に2回受講できるというもの。
時間はスクールの指定時間に合わせてレッスン場へ行くという内容です。
無料体験レッスン
基本的には教科書に沿って課題曲がありそれを練習するような感じでした。
レッスンのはじめにスネアドラム(座っている自分の一番近くにあり、とてもよく叩くタイコ)を連打します。だんだん早くなって行きます。グループレッスンですので周りの上手な人(中学生くらいの二人)はテンポについて行きますが私は全くついて行けません。右手はまだいいのですが左手はもはや自分の物ではないような不自由さすら感じます。要はヘタッピって事ですね。
だだだだだだだ。。どどどどどっっっd どうるどうるどうづおううあづづ
もうめちゃくちゃ みたいな。笑
その後はドラムセットが1個しかないので3人順番で叩きます。
先生にとりあえず8ビートを叩いてみてと言われ。。叩きます
どッつッたッつッ どッつッたッつッ 8ビートを叩いていますが何か違和感、、
バスドラ(足で踏むタイコ)のテンポが微妙にずれてる。。常に
先生「ズレてるね」
私「すみません。わかってはいますが・・」
先生「でも大切な事って自分でズレてるってわかることだよ」
なるほど確かに。ズレもわからずどや顔して叩いていたら重症でしょうね。
間違いがわかれば修正も出来ますからね。
てなかんじで、中学生の上手いドラムを見せつけられ敗北感に浸りながら30歳半ばのオヤジはドラムスクール無料体験レッスンをあとにしました。
スクールを決める上で、こちらのレッスンは自分で時間は決められず必ず決まった曜日と時間にレッスン場へ行かなくてはならず自分の仕事の都合を考えると現実的ではないと考えました。
続ドラムスクール探し 2件目へ続く